2014. 3. 6  歯ぎしりの力

すこぶる快晴ですが、強烈に風が冷たい木曜日です。

この寒さ、早くどうにかナンねーモンかね。

 

さて、初診の患者さん。

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歯根がバックリ折れてます。

先日も同じようなケースがありまして、こういろいろ歯が折れてくると患者さんは大抵皆さんこうおっしゃいます。 

「そんなに硬いモノは食べていないんだけどなぁー??」

 

少々硬いモノを食べたって、よっぽどで無い限りそう簡単に歯は折れませんし、人間バカじゃないので、歯が折れるほどの強い力で食事はしません。

ところが、歯ぎしりや食いしばりの力は、ヘタすりゃ100Kg位近いとんでもない力が出ます。

で、折れます。

硬いコンクリの壁ナンてバカじゃ無い限り思いっきり叩けないけど、ふいに振り向いた瞬間とかに硬いコンクリの壁に手が当たったら、折れるかもしれないでしょ。

 

患者さんもこの状態じゃ抜かなきゃいけない事は十分わかっていても、「痛くないから、まだ抜かなくてイイ?!」って、一応念のため(笑)皆さん聞いてきます。

抜きたくないのはコチラとしても分かるんだケドね。

 

同業者諸氏ならあるあるだと思うけど、痛くない歯を抜かなければならない事を納得頂くのって、結構なエネルギー使うよね。

 

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