2019.10.16  突撃!隣の学術講演会

めっきり寒くなって来ました。

10月始め頃は、30℃ くらいの日もあって暑かったのにね。

 

今日の夜は、お隣 武蔵野市歯科医師会主催の学術講演会に出席。

ウチ等の業界でこの先生を知らない人はいない(たぶん?!)、日本のインプラント治療の第一人者である小宮山彌太郎先生のご講演です。

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「長期間にわたり患者に感謝されるインプラントを目指す」という演題で、質疑応答も含め、約2時間近いご講演でありました。

 

さて、小宮山先生のご講演は、過去何度も拝聴してまして、ハウツーな話は皆無です。

欠損補綴である、入れ歯、ブリッジ、インプラント、というのは、あくまで目的を達するための手段に過ぎませんからね。

安易なインプラント治療への警笛的なごもっともなお話しばかりです。

そして、これからのインプラント治療においては、老後あるいは何らかの後遺症で介護が必要になった後がホント重要ですね。

 

今日のご講演も、とっても為になるお話でした。

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