F's COLUMN

今日は、バレンタインデーですね。

先日、治療で来ていた元スタッフから、ちょっと早いチョコを頂きました。

（笑）

で、今日は、スタッフ達からもチョコを頂きました。

義理とは言え、嬉しいモンです。

みんな　ありがとね。

連休明けの火曜日。

昨日 休みだった分、アポイントが混雑して１日中忙しく仕事に追われました。

さて、診療後は吉祥寺で、先輩後輩、業界関係者を交えての親睦会。

メインは飲み喰いですが（笑）、久し振りにお会いする先輩もいて、色々な情報交換が出来ました。

特に、インプラント治療についてのディスカッションは大変有意義なモノでありましたね。

フクダもそれなりには（笑）お勉強に行ってますけど、巷に溢れる偉いインプラントのエライ先生のインプラントミーティングってチャンピオン症例がいっぱい出てきますよね（笑）

小賢しい自慢の匂いがする話より（笑）、ありのままの現場の臨床が伝わってくるこっちの話の方が断然面白い。

要は、日常の医療の本質が目の前にあるか否かってコトですな。。。

まぁ　そんな話やバカ話（笑）をしながら夜は更けていき、解散は２６時となりました（汗）

お天気の良い日曜日。

フクダは、今年 後厄でして、お祓いに行ってきました。

ガラじゃないように思われるかも？！知れませんが、こういうのをちゃんとしておかないと気持ち悪いんですよね。。。

今年１年、健やかに過ごせますようにお願いしてきました。

まぁ　それなりな歳なワケですからね、、、　神頼みだけじゃなく（笑）、少しは健康にも気を付けたいと思います。　はい。

夕方から診療室を山本先生・夏目先生にお任せし、フクダは、昨年JR東小金井駅の目の前に開院した、日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックで臨床カンファレンスに出席。

日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックは、摂食・嚥下障害、言語障害のリハビリテーション、口腔ケア、栄養指導、口腔がんの周術期口腔機能管理などを中心として行う、口腔リハビリテーションにおける拠点クリニックであります。

さて、本来「食べる」ことは、楽しい事です。

いくつになっても、何でも美味しく食べたいと誰もが願うことですが、その一口が命がけであったり、食べることだけで精一杯だったりといった場面もあります。

そして、食べる機能に合わない食事が、窒息や誤嚥性肺炎といった命に関わる事態を招くことさえあるのです。

ですから、食べる機能を正しく評価し、その評価に基づいて機能に合った食事を摂ることが大事になります。

今日は、嚥下内視鏡や嚥下造影検査などから嚥下機能を判断・評価し、嚥下訓練、食事の形態についてなど、安全な経口摂取方法の確立を目指した２つの症例についてのカンファレンスでした。

ところで、症例発表した先生は、明らかに肌ツヤの良い（笑）フクダより若い先生。

ウチの若い衆もそうですが、若い先生方が熱心に本気で歯科医療に取り組んでいる姿ってナンか良いですね。　実はモノ凄くレベルが高いコトに気付きます。

きっと、こういう先生方が、これからの歯科医療を引っ張って行くんだなと感慨深いモノがあります。

と言うコトは、肌ツヤを無くしたコッチはもう乾燥しか無いのかなと一瞬思いますが、イヤイヤ、まだまだですゾ（笑）

また雪です orz

こういう日に限って各種野暮用で外出とは トホホ、、、でしたが、大雪じゃ無くって良かったです。

さて、良い意味で予報がハズレてくれたワケですが、気象庁には「大袈裟だった」「電車が遅れたのは気象庁のせいだ」との苦情電話が多々あったようです。

ってか、天気のコトですし、あくまで予想なワケですから、当たるも当たらないもある程度仕方のないコトだと思うんですが、こういうコトに苦情を寄せるのって如何なモノかと、、、

ウチ等の業界にも似たようなコトがありますね。

抜歯の後で、予想に反して腫れたりしたら「スゲー腫れたじゃねえか」とか、昨日入れた仮歯が「直ぐに取れたじゃねえか」とか、、、

最良の治療結果を望んでいるのは何も患者さんだけではありませんし、我々だってそう強く望んでいるワケで、結果の完全な予測が不可能な営みである医療行為において、生身の人間相手に最良の結果が必ず約束出来るなら誰も苦労しませんって。

先月の大雪では、「雪が積もる可能性は少ない」として予報を外して苦情を受けた前例があっただけに、そりゃ気象庁だって慎重と言うか、少々大袈裟くらいに言っておいた方が無難だったからかもしれないでしょうね（笑）

２月になりましたが、今月は歯科医師会関係のお仕事や勉強会などなど、本業以外の予定が盛り沢山です orz

さて、本日節分。

玄関にイワシの頭をヒイラギの枝に刺したモノを飾り、豆まきをしました。

我が家では、こういう習わしはマストです。

ちなみに、何事も無く本厄が無事終わりました。

よかったよかった。