2010年1月 のアーカイブ

2010. 1.30  アメフト4人衆

2010年1月31日 日曜日

本日3度目の更新です(珍しいとか言わないように・・・)

 

三師会の後はネクタイを緩め、大学時代の同級生達とプチ同窓会

気を遣わず何でも話せる友人達ってのは、やっぱり良いモンですね

 

すっかり時間を忘れ、最後まで残ったのは、結局アメフトで苦楽を共にした4人組。

201001310310000(右が沖縄のY先生、左が群馬のW先生)

写真には写っていませんが、フクダの隣に若松先生がいます。

夜中3時のグダグダ感とオッサンぶりが写真からにじみ出ています(爆)

 

あれから随分経ちましたが、今でも昨日のようです。

 

2010. 1.30  三師会

2010年1月31日 日曜日

チビ達の発表会の後、三鷹市三師会新年賀詞交歓会に行ってきました。

2010013020030000

ちなみに三師会と言うのは、医師会、薬剤師会、歯科医師会の3つの会が一体となって、市民の健康と地域医療の発展を目的とした会です。

 

行政をはじめ、関係する各方面との連携を密に地域医療に取り組んでいるため、とにかくお偉いさん方が多数いらっしゃいます。

そう 「三師会」だけに・・・

 

sanshi

いらっしゃ〜い・・・ます(爆)

 

冗談はさて置き、この様な集まりって大事ナンですね。

開業したての頃は、生活のための仕事という風にだけ考えていたように思いますが、年齢を重ねる上で、それだけではないということを考えるようになりました。

もちろん、臨床医としての日々の治療もとても大切ですが、それ以外のところで医療に貢献することも自分の大切な仕事の1つなんだと思います。

2010. 1.30  発表会

2010年1月30日 土曜日

チビ達の幼稚園最後の発表会に行って来ました。

 

年長さん合同の合唱・合奏の発表曲は「Believe」

NHK「生きもの地球紀行」のエンディング・テーマ曲ですが、この曲、歌詞が凄くイイんですね。

 

 「例えば君が傷ついて くじけそうになった時は

  必ず僕がそばにいて 支えてあげるよその肩を

  世界中の希望をのせて この地球は回っている

  今 未来の扉を開けるとき

  悲しみや苦しみがいつの日にか 喜びに変わるだろう

  I believe in future 信じてる ♪」

 

歌詞を噛み砕いて聴きながら、ステージの上で一生懸命頑張っているチビ達の姿をじっと観ていましたが、この選曲、年長さんの親達を泣かせようとする幼稚園側の策略ですね

見事 その策にハマってしまい、目頭が熱くなりました

 

この世に生まれて、まだ6年ちょっとだというのに、こんなに上手に歌って、ハーモニカを吹くなんて・・・

子供の成長は、どうしてこうも感動するモンなんでしょうねぇ・・・

行事やイベント事に毎度毎度泣きそうになっている気がします。

これじゃ、3月の卒園式は、ハンカチじゃなく、バスタオルが必要になるかもしれません

 

201001301525000(感動のグランドフィナーレ)

 

父親になれてよかったなぁ・・・ 子供の存在って本当にありがたいなぁ・・・

つくづくそう思いました。

2010. 1.29  雑食系?!

2010年1月29日 金曜日

怒濤の1週間も金曜日を迎えました。

お疲れ気味の週末は、焼肉でも食べて乗り切りたいところであります。

 

さて、毎月29日は「肉の日」だそうですが、そう言えば先日、喫茶店で隣に座っていたOLらしき3人組が、こんな話で盛り上がっていました。

 

「肉食系男子」と「草食系男子」のどっちがいいか?!

 

彼女たちいわく・・・

「肉食系男子」はガツガツしていてイヤだけど、積極的にはリードして欲しい。

「草食系男子」は話をよく聞いてくれたりで優しそうだけど、優柔不断はダメ。

 付き合うなら「肉食系男子」、結婚するなら「草食系男子」とかとか・・・

 

で、最終的には、

 「やっぱその中間くらいがイイよねぇ〜 雑食系的な?!」

 「だよね〜」

 「あぁ どっかイイ男いないかなぁ〜」

と、話の決着はついたようですが、まぁ 世の男性から言えば勝手な話です

 

きっと数年後には結婚して家庭を築くであろうOLさん達でしたが、アレコレ異性の話で今は盛り上がってても、結婚して何年か経つと大抵こうなっちゃいますよ(経験談 爆)

 huuhugenka

 

2010. 1.27  マイコー

2010年1月27日 水曜日

世界的に大ヒットとなったマイケル・ジャクソンのコンサートリハーサルを収録した映画『THIS IS IT』

20100127-00000032-oric-ent-view-000

 

迷わず買っちゃいました

ツベコベ言いません。 凄くいいです

2010. 1.26  学術例会

2010年1月26日 火曜日

今日は診療室を早退させて頂き、歯科医師会の学術例会に出席して参りました。

都立府中病院の循環器科の先生を講師にお招きし、「循環器医からみた観血的歯科治療」と題しましてご講演頂きました。

 

歯科医院に訪れる患者様は、健康な方ばかりではありません。

例えば、高血圧などの循環器系疾患などを持った方も当然多くいらっしゃいます。

高血圧の病歴の長い方では、動脈硬化による血管病変とそれに伴う各種の臓器障害を生じていることも多く、そういった場合、血圧の急激かつ著しい変動は、高血圧性脳症、虚血性心疾患とそれに伴う心不全を招来する危険も大きくなります。

特に予備能力の低下した有病者や高齢者では、負担が少し増加しただけで循環器系に破綻をきたすことがあるので、歯科治療に伴う循環器への悪影響を少しでも軽減するためには、患者様の病態に対する理解と細心の注意が必要です。

ですから、医療の現場で歯科医師に求められているのは、何も歯科治療の知識や技術だけではありません。

 

歯科治療に伴う患者様のストレスは、予想以上に大きいものです。

若くて健康な方でも時に、過度の緊張から過換気症候群や神経性ショックなどの全身的偶発症を招来することもあるくらいですから、特に予備能力の低下した有病者や高齢者では、疼痛管理はもちろんの事、心電図、血圧・脈拍、酸素飽和度のモニタリング、医科との連携など含め、より安全で快適な診療環境を提供しなければなりません。

 

医学の進歩と社会福祉の充実に伴って、潜在的に全身疾患を有する患者様が歯科医院を訪れる機会が増え、この傾向は高齢化が進むにつれて、より一層増大するものと思います。

多くの先生方も、安全な歯科治療を日々心掛けていると思いますが、命に関わるような重篤な偶発症が通常の歯科治療の場において頻繁に起こるとはあまりないので、その意識が薄れてしまいがちではないでしょうか。

自分も含め、改めて気を引き締めたいと思います。

2010. 1.22  フクダ的アド街ック天国(三鷹)

2010年1月22日 金曜日

少し暖かな金曜日です。所用のためお昼休みに駅前まで外出しました。

今日は地元 三鷹をご紹介します。

 

三鷹駅を南口に降りると、一直線に伸びる中央通り。駅正面の再開発ビル「三鷹コラル」の向かいにあるのが、

2010012213360000(とんかつ 福家)

いつも カキフライ定食かミックスフライ定食で悩みます

 

三鷹駅南口の交差点角の地下1階にある、地元の人なら誰もが知る老舗のラーメン屋さん

2010012213390000(江ぐち)

今風のラーメンではありませんが、自家製麺によく合うさっぱりスープは、どんぶりを持ち上げて最後の一滴までズズズッと飲める味です

残念ですが、今月いっぱいで閉店だそうで・・・(涙)

長い間お疲れ様でした。

 

交差点を渡り商店街を歩いていくと、右手に見えてくるのが、

2010012213450000(焼き豚 焼き鳥 黒田藩)

とても狭いお店なので大勢では入れないのが難点ですが、モツ煮が絶品

黒田藩の隣にある「串焼 ピステ」もグーです 

 

さらに商店街を進むと、昔ながらのおもちゃ屋さんがあります。

2010012213460000(ふぢや)

小さい頃よく行きました。

古いプラモデルなんかがまだまだ沢山おいてあり、ひょっとしたらマニアにはたまらないお宝があるかもしれません。

 

駅からずいぶん離れてきましたが、ここのお店は外せません

ふくだ歯科御用達。

2010012213510000(焼肉 十々閣)

去年の忘年会もココで行いました。塩ハラミ最強です

いつも奥の座敷で大騒ぎになるので、お店のオーナーには申し訳なく思っています

 

十々閣を過ぎると、コーヒーを煎った香ばしい香りと共に年季の入った店構えのお店が見えてきます。

2010012213530000(まほろば珈琲店)

柔らかめの味わいが好みの方ならNO.4。 コーヒー好きのフクダは、深めな味わいのNO.5がお勧めです

 

まほろば珈琲店の向かいの2階に、こじゃれたインテリア雑貨のセレクトショップに併設されているのが、

201001221426000(DAILIES CAFE)

ソファー席もある心地良いボサノバが流れる店内は、三鷹に居ながらにして代官山の雰囲気が味わえるオシャレなカフェです(笑)

本日は、ココで遅めのランチ

201001221408000(デイリーズ風 豚丼

トロッとろの半熟卵を混ぜれば、そりゃもう至福の味です

ドリンクセットで880円ナリ。

 

さらに南下し、商店街の終わりにあるのが、フクダが愛して止まないお店

2010012214290000(はるちゃん)

そろそろ表彰されてもイイくらい通ってます。

 

そして、中央通りと連雀通りの交差点そばにある歯科医院がご存じ、

DSC04182 JPG

平日 朝9時から夜9時まで診療しています。

( ↑ あえて写真と文字大きめ 笑)

 

 

では、昼休みも終わりの時間ですので、仕事に戻ります

 

2010. 1.21  残念でなりません

2010年1月21日 木曜日

今朝、情報番組「とくダネ!」を観ていました。

ご覧になった方や既に週刊誌等でご存じの方もいらっしゃると思いますが、ある歯科医院でインプラント治療の際、一度使用した後に、抜けるなどして回収したインプラントを別の患者に再使用している疑いがあるというニュース。

 

・・・開いた口が塞がりません。

以前あった某高級料亭の残り物再利用と同じ。 モラルの問題です。

 

そもそもインプラントを埋入して骨と結合したら、再使用出来るインプラントなど存在しません。

報道によれば使い回しが1本2本の話ではないようで、私の知る限り現在販売されているインプラントシステムでは、よほどの問題が無い限り早期脱落するといったトラブルはそうは頻発しませんし、そんなに何本も抜けてしまうような手術自体信じがたいです。

 

なんだかんだで結局、背後にあるのはコストの問題でしょうが、いくらなんでもあり得ない話です。

同じ歯科医師として、声を大にして言いたい。

 

利益を追求するより知識や技術を追求すべき!!

 

マトモな歯科医師なら皆同じ意見だと思います。

 

 

インプラントの第一人者である小宮山彌太郎先生がVTRでご出演されていましたが、以前受けた小宮山先生のご講演のなかで、医療従事者としての心のあり方として、こんな話をされていました。

 

「患者様を自分の家族と思え」

「自分に使って欲しい物を患者様に選んでいるか」

「患者様に喜んで頂ける治療結果が得られるように日々努力しろ」

 

全く持ってその通り!!

大体にウチ等の仕事って、患者様に喜んで頂いてナンボでしょ。

どこで歯車が狂ってしまったのか分かりませんが、この先生だってきっと、大学を卒業して晴れて歯科医師になった頃は、患者様に喜んで貰いたいと思って仕事していたことでしょう(そうあって欲しいと願います)

 

 

インプラントはもちろん万能ではありませんが、しっかりした診断と手術を行えば非常に有効な歯科治療の選択肢の1つであることに間違いありません。

キチンとしている医院なら、インプラントの生産履歴をを遡って確認出来るトレーサビリティーを管理しているので皆様ご安心下さい。

 

しかしながら、こういう輩がいることでインプラント治療そのものが信頼を失われたり、業界全体が不信感を持たれてしまうことはとても残念でなりません(涙)

 

そんなやるせない思いでいっぱいの一日でした。

2010. 1.18  HAPPY BIRTHDAY

2010年1月18日 月曜日

昨日の日曜日、副院長の山本先生の誕生日だったので、今日はスタッフでお祝い

201001181404000(山ちゃん おめでとう

 

着々とオジサンに近づいてきたね (フッフッフッ 笑)

 

2010. 1.16  歯磨きで脳活性

2010年1月16日 土曜日

1月ももう半分が終わりました(早っ)  お正月が懐かしい・・・

 

さて、今日はこんな話題。

脳が疲れた後の歯磨きが脳や心理に与える作用の研究で、このほど、歯磨きが脳を活性化し、気分をリフレッシュする効果を持つ可能性を見いだしたとのこと。

具体的な研究内容としては、計算作業により疲労付与後に歯磨きをしたときの脳への作用を客観的に評価すると、その結果、疲労後に歯磨きをするのとしないのを比べると、脳の疲労は有意に減少し、注意力も高まる傾向が認められたという。

これにより、歯磨きによって脳が活性化したことが推測され、さらに心理状態においても、疲労後に歯磨きをすると、リフレッシュ感が高まり、集中力やすっきり感も上昇する傾向が認められたそうです。

歯磨きには、仕事や勉強などで疲れた脳を活性化する効果があるとも考えられるとのことでした。

 

歯磨きすることでお口の中を清潔に出来るうえ、さらには脳にも良い効果があるなんて素晴らしいことです