2012年4月 のアーカイブ

2012. 4.28  GWデス

2012年4月28日 土曜日

サクラはすっかり散ってしまいましたが、ツツジのキレイな季節になりました。

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さて、今日からGWです。

ふくだ歯科は、暦通りの診療。

9連休ナンて廃人になってしまいそうな長い休みを取る方もいらっしゃると思いますが、フクダは仕事大好き人間ナンで、そんなの全然羨ましくありませんから。

( ̄皿 ̄)ケッ

 

まぁ ドコ行っても混んでるだろうし、出掛けたとしても疲れを癒すどころか大いに疲れて帰宅するコトになるだけでしょうから、たまには家でのんびりしようと思います。

でもなぁ、、、 残務整理もやらんきゃだしなぁ。。。

nounai

 

2012. 4.24  学術講習会

2012年4月24日 火曜日

夜は、学術講習会に出席。

今日の講師の先生は、開業医でもあり、Kerr社をはじめ様々なダイレクトボンディングセミナーの講師として業界でも御高名な高橋登先生です。

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さて、MIの概念や治療技術は、今の時代、一般歯科医のスキルとしてマストであることは間違いありません。

審美修復に関するシステムやマテリアルの進化も一昔前に比べると目を見張るモノがあり、例えばボンディング材だけでも何十種類と、各メーカーから色んな製品が出ていますね。

ちなみに、ウチでは「メガボンド」がメインですが、ボンディング材だけで10種類近くあったりします(笑)

近いうちに新しいボンディングシステムが出るとの噂なので、そのウチまた一つ在庫が増えるかもしれません(汗)

大学の保存科でもこんな持ってないかも(爆)

 

それはさておき、今までも色々な先生のハンズオンのセミナーやコノ手の講習会で勉強してきましたから、テクニック的内容は毎日の臨床でやっているコトでの再確認がほとんどでしたが、自分の臨床で応用したらもっと良くなるだろうっていうヒントが2つほどありましたし、細かなデータ的内容については大変勉強になりましたね。

講演時間延長でも足りないほど盛り沢山な内容でしたから、さわり程度になってしまいましたが、各咬合様式における前歯部・臼歯部それぞれの咬合時の応力変化などの部分について、もっと突っ込んで聞きてみたかったかな。

 

明日からの臨床に役立てたいと思います。

 

2012. 4.24  下連雀7丁目交差点

2012年4月24日 火曜日

下連雀7丁目交差点の角にあったハンコ屋さん。

連雀通りの道路拡張のため、今日 取り壊しの工事をしていました。

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思い起こせば開業前、ふくだ歯科のハンコを作ってもらいました。

それがきっかけだったかどうかは分かりませんが、お店の方もウチの古くからの患者様です。

当時ギリギリだった開業資金の中で、この先ずっと使うハンコくらい良いモノを、、、と思い奮発しましたっけね。

 

古くからあるハンコ屋さんでしたから、道を説明する際、交差点の良い目印だっただけにちょっと物悲しい想いではありますが、そんな先輩に負けないよう、ふくだ歯科も交差点の良い目印になれるようにこれからも頑張りたいと思います。

 

2012. 4.23  GWが待ち遠しい

2012年4月23日 月曜日

シトシトと雨が降る月曜日。 また1週間が始まりました。

今日もそれなりに忙しかったです

 

まぁ 今週を乗り切れば、待ちに待ったゴールデンウィーク(喜)

ナンとか週末まで頑張りっていきましょう!

gw

ちなみに ふくだ歯科は暦通りの診療です。

 

 

2012. 4.20  在宅医療

2012年4月20日 金曜日

昨日の本業終了後は、訪問診療を主軸として診療されている先生方との意見交換会。

複数の訪問チームで、在宅、施設と、幅広く通院困難な患者様のサポートをされているそうです。

 

現状ウチでは、歯科医師会からの要請で訪問診療へ行く体制にはありますが、ここ何年かは訪問診療を行っていません。

開業後、外来への通院が困難な状況になった患者様も徐々に増え、ご家族の方からも訪問診療の相談が増えており、今後ますますの高齢化社会を迎える中で、在宅医療における口腔ケアは、歯科全体としても重要な課題であると再認識しています。

 

ところで、在宅医療連携では、まだまだ歯科医院からの診療情報提供が不十分との意見も多数あり、歯科医師自身が多くの情報を医師やケアマネージャーらが求めている現状を理解しなければなりません。

とは言うものの、じゃあ、医師やケアマネージャーらがどこまで歯科医療を理解しているのかと言えば、たぶんほとんど素人の域を出ないワケで、だからこそ連携が非常に必要なになるワケです。

しかしながら、これはお互い様なところ。

「寝たきりや要介護レベル高位の方で、しかもそこに認知症が入ると、出来れば歯は無い状況で総入れ歯であってくれた方が、口腔ケアに関わる様々な事例に対応できる、、、」

可能な限り歯を保存しようと考えているウチらからしてみれば、耳を疑うような話ですが、向こうにしてみればそれが普通、、、 ウチらが理解し難い在宅医療の現実なのです。

治療もままならない残存歯は、口腔内で凶器と成りうる可能性もあるワケで、そんな歯を沢山抱えて辛い思いをするよりは、いっそのコト全麻下で抜歯して、長期のケアに耐えられる口腔内を、、、と希望するワケです。

 

インプラントにしてもしかり。

様々な事由で寝たきりや要介護レベル高位になった場合、インプラント自体が介護の現場で足かせとなることも承知しておかなければならない。

様々なインプラントシステムがある中で、その知識のない先生では対応も難しいし、ましてや、医療連携が取れないような状況が続けば、悲惨な状況は明らかです。

 

一筋縄ではいかない事も多い中で、更には、可能な限り歯を保存したいという正義が通じないかも知れない世界に、今後どのような形でアプローチしていけばよいのか、、、

寝たきり要介護レベル高位の方のQOLってなんだろうか、、、

色んな事を考えさせられた夜でした。

 

2012. 4.19  GW前は外科処置多し

2012年4月19日 木曜日

1週間も折り返し、疲れも溜まる木曜日です。

今日は、インプラントオペが1ケース。 今月最後のインプラントオペです。

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患者様は、大学病院にお勤めの看護師さん。

左下4番に1本のスタンダードなオペでした。

 

下口唇の粘液嚢胞の患者様は、CO2レーザーを使用し摘出。

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今までの臨床経験の中では、最大級のモノでした(驚)

 

GW前だから仕方ないのですが、そのほか抜歯など、ナンだか外科処置の多かった1日

週末に向けて、もうひと頑張りします。

2012. 4.18  よい歯の日

2012年4月18日 水曜日

今日4月18日は、4(よ)1(い)8(は)の語呂合わせで、よい歯の日。

 

昨日 誕生日だったフクダですが、あるお方から「よい歯の日に1歩届かないフクダ先生 お誕生日おめでとう!」というメールを頂きました。

、、、ダレがそんなウマいコト言えって言った(笑)

 

そんな よい歯に1歩届かないフクダ(汗)ですが、皆様が「よい歯」でいられるよう、これからもサポートしていきたいと思います。

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2012. 4.17  誕生日

2012年4月17日 火曜日

誕生日を迎えました。 本厄ですorz

今年もスタッフのみんなが祝ってくれました。

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ありがとう!! うれしいですね

 

今日も仕事です。 中年の穏やかな誕生日はいつものように淡々と過ぎていきます(笑)

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身体に気を付けて、ますます頑張りたいと思います。

 

2012. 4.15  ゴルフ

2012年4月15日 日曜日

今年初。 今日は、久し振りとなるフクダ主催のゴルフコンペ

ウチの勤務医の先生をはじめ、友人・知人など、沢山の方々に参加を頂き、楽しい1日を過ごしました。

 

IMG_4335(山梨はまだ肌寒い)

 

ちなみに、今回も震災チャリティーコンペとして、バーディー1000円、OB・ワンペナ・池ポチャ・4パットは1回100円としました。

フクダは狭いコースにロストボールを量産(汗)し、多額の寄付(笑)

難しいコースに悪戦苦闘でしたから、参加した皆さんからも沢山のご厚意(笑)を頂きました。

(集まったお金は、後日 震災義援金として寄付いたします。)

 

まぁ 練習もせず、今年になって2回目のラウンドでしたから、スコアの方はご察し下さい(涙)

きっと フクダのロストボールは、コイツの仕業に違いない(笑)

IMG_5546(コース内にサルがいました)

 

ところで、数日後 誕生日を迎えるフクダですが、表彰式の後、皆さんからサプライズ

IMG_4495(バースデーケーキ

とても嬉しかったです。 ありがとうございます。

そして、フクダの「ファン??」というより、フクダの頭皮を「不安!」に思ってくれている方たちから、素敵なプレゼントもいただきました。

IMG_9309(ズラ付きサンバイザー 笑)

そうそう、ちょっと薄くなってきたし、コレ欲しかったんだよねー

、、、って オイっ!!

どこで見つけてきたんだか、笑いのためには手段を選ばないヒト達です(笑)

 

愉快な仲間たちとの楽しい1日でした。

2012. 4.13  急がば回れ

2012年4月13日 金曜日

オペの多い今週。

今日の朝イチは、サイナスリフトのケースです。

インプラント埋入を同時に行う事もありますが、CTで確認する限り既存骨の状態を考えて、サイナスリフト後にインプラントを埋入するステージドアプローチを選択しました。

266_1562000(写真が分かりづらい

 

ところで、症例にもよりますが、出来る事なら、誰もが前者の同時埋入を希望します。

治療期間も短くて済むし、手術も1度で済むので、患者様のストレスの軽減を考えたら、術者側も出来るだけそうしてあげたいと思ってます。

しかし、安全性以上に考慮するものナンてありませんからね、、、 安全第一。

期間は掛かりますが、急がば回れと言うコトです。