日本歯科医師会の会員の元には、毎月「日本歯科医師会雑誌」が送られてくると思います。
この雑誌、いつもはサラっと読み飛ばしちゃうコトも多いのですが、今月号は、流石に表紙が目にとまりました。
この雑誌は毎月15日が発行日ですから、タイミング的にたまたまだだったんだと思いますが、今話題となっている口腔がんの早期診断についての内容でありました。
さて、雑誌の学術的難しい内容はさておき、堀ちえみさんが自身のがんを公表後、患者さんからよく質問されます。
「私も、、、」とご心配される方も多いようですが、一番多いのはフィステルでしょうか。
説明すると「口腔がんじゃなくて良かった」と 患者さんもひと安心ナンですが、痛くなくなると来なくなっちゃう方もいらっしゃるんでね、最後までちゃんと治療に通って下さいませ。