2025年7月 のアーカイブ

2025. 7.19  夏到来

2025年7月19日 土曜日

昨日、関東地方が梅雨明け。

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ナンなら6月下旬の毎日暑かった頃にホントは梅雨明けしてたんじゃない?!と思うところでもありますが、まぁ それは良しとして、今年もフクダが大好きな夏の季節がやって来ました。

 

海! 山! BBQ! 花火! 夏フェス!etc

やりたい事が盛り沢山( ←毎年言ってるw)

しかし、昔に比べると、夏の暑さが尋常じゃないから、熱中症にはくれぐれも気を付けないとですね。

 

夏バテしないよう、まずは栄養。

今日は土用の丑の日ですし、嗚呼 鰻 食べたいw

スイカ! かき氷! 枝豆! ビール!etc

食べたい物も盛り沢山( ←毎年言ってるw)

あと、冷やし中華も始めないとw

 

2025. 7.17  障がい者歯科健診

2025年7月17日 木曜日

今日は、朝から北野ハピネスセンターで障がい者歯科健診の執務へ。

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障がい者歯科健診の執務担当になるのは結構久し振りでして、少し早めに行って準備しました。

 

さて、障がい者歯科健診は、健診人数はそう多くはありませんが、ドクターは2人体制、スタッフも多めです。

障害の程度によってはマンパワーが必要になることがありますし、医療関係者だけでなく、行政関係者も係ってくるワケですから当然と言えば当然。

健診一人に掛かる時間も健常者とは異なりますから、健診人数が少なくても時間が掛かりましたね。

 

健診だけでも相当な大変さを実感するワケですが、障がい者歯科を専門として治療する先生方は、マジ凄いなと痛感しました。

  

2025. 7. 11  天の川

2025年7月11日 金曜日

先日の話。

令和7年7月7日、7が揃う日の早朝、親父が入院していた病院から急変の連絡があり、すぐさま病院へと向かった。

病院に到着した時には既に呼吸も脈も無く、病院から電話を貰ってからわずか1時間足らずで息を引き取り、親父は一人黙って旅立っていってしまった。

本当に眠っているような安らかな顔だった。

 

これまで散々迷惑ばかり掛けて来た。

身体は小さくなり、脛は子供達が齧り過ぎたせいで随分細くなってしまった。

親父の手を握りながら、親父との思い出をたくさん思い返して、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいだった。

 

多分 今日逝ってしまったのは、前々から親父が自分で決めていた事なんだろうと思う。

あまり多くを語る親父では無かったし、一人黙って逝ってしまったのも、最期のお別れが涙になるのが嫌だったんだと思う。

だから「777なんて覚えやすい命日だろ」っていう、親父なりの冗談混じりで洒落た最後のメッセージ、そして、七夕の日に、三途の川ではなく、9年前に亡くなった織姫が向こう岸で待っている天の川を渡って行くなんて、最期まで粋な親父だった。

親父の大きな背中は、最期の最期まで大きくて格好良かったよ。

 

もしもあの世があるのなら、お袋も家族も友人もいて、さぞかし楽しく、親父もきっと寂しくはないだろう。

息子たちは、もう少しこちらで頑張ってから会いに行きます。

親父  安らかに。

 

 

昨日 無事 葬儀が終わりました。

予約を変更していただいた患者様、 お心遣いいただいた皆様、留守を守ってくれたスタッフのみんな、ありがとうございました。